還暦を迎えて、未経験から不動産会社を設立

small-business ブログ

やっと、宅建業の免許が手元に届きました。

ここまで本当に長い道のりでした。


2024年1月、娘の子育てを全面的にサポートすると決めてから、私の生活は大きく変わりました。

私はこれまで20年以上、外資系企業のファイナンス部門で働いてきました。
小規模な会社が多く、経理だけでなく、人事・総務・法務など、会社運営に関わる業務を一人で幅広く担当してきました。

そんな中、娘が結婚し、二人の子どもを出産。
しかし、子育てに苦労している様子を見て、「身内の私が支えるしかない」と思い、近くに引っ越し、全面的にサポートすることを決めました。


そこで考えたのが、「孫優先」で動ける働き方です。

会社員のままでは、何かあってもすぐに動けない。
そのため、「自分で仕事をつくる」という選択をしました。

2025年8月、勤務していた会社を退職(組織再編による会社都合)。
実はその前、7月の時点で、すでに事務所は確保していました。

不動産業を始めるにあたり、オフィス探しにはかなり苦労しました。
事業用に使えるワンルームマンションが多くある中で「不特定多数が出入りする」という理由で、貸してもらえないケースが多かったためです。

そのため、条件の合う物件を早めに押さえ、内装は自分で少しずつ整えていきました。
(この内装の話は、また別の記事で詳しく書こうと思います)


会社設立は2025年11月。
定款作成から登記まですべて自分で行いました。
(8月末に退職し11月までの間については別の記事にて失業保険や役所の支援について書いていこうと思います)

設立後は各種届出、そして宅建業免許の申請へ。
ここにたどり着くまでに、正直かなり疲れ切ってしまいました。


そして申請から約70日後。
2026年2月、ようやく免許を手にすることができました。

本当に長かったです。

体調も崩しがちになり、不安も大きく、費用もそれなりにかかりました。
今回の会社設立は、想像以上に大変なものでした。


それでも、ここからが本番です。

自分のビジネスを回していかなければ、孫のサポートどころか、自分の生活も成り立ちません。

今はその現実と向き合いながら、日々を過ごしています。


今回、会社設立をきっかけにブログを書くことにしました。

テーマは
会社設立のノウハウ、未経験から始める不動産会社の経営記録、そして余裕ができたら不動産とお金、などお役に立てる記事が書ければと思います。

実務を通じて学んだことや、これから経験していくことを、少しずつ積み重ねていきたいと思っています。

また、ときには一人社長としての日常も書いていく予定です。


もし同じように、

  • これから起業を考えている方
  • 未経験から挑戦しようとしている方
  • 家族の面倒を見るために転職を考えている人など

の参考になれば嬉しいです。

今日の記事は未経験から起業する大まかなあらすじをかきましたが、次回からは、その中で私が経験したこと1つ1つを掘り下げていきたいと思います。

これからよろしくお願いします。
2026年2月16日

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